経営者に自伝を書き残していただくためのサービスです。経営者として生きた証(あかし)を1冊の書籍にまとめるお手伝いをいたします。
自伝を編むには、1冊の書籍を満たすほどの経験と実績をお持ちである必要があります。当然ながら、成功ばかりでなく挫折や失敗の経験も数多いことでしょう。それゆえに経営者にふさわしいサービスとなり、また後継者に貴重な記録を残すという目的にも沿うことになります。
文章の質・量・視点の高さにおいて、自分史とはレベルが異なるとお考えください。
タイトルに「自伝」と記すケースは、むしろ少ないです。『竹に捧げた生涯』『ハンドルひとつからの出発』『耳をすませば』など、自伝を名乗らないタイトルのほうが好まれる傾向にあります。
ご本人への聞き取り取材が基本となり、複数回(5~10回)に及びお話を伺うことになります。故人の自伝の場合は、資料を提供いただいたり、ご家族や知人の方への取材で情報を集めます。取材の深さと広さが、完成物に反映されます。
「私はそう考えた」式で書くか「〇〇(お名前)はそう考えた」式(伝記様式)で書くか、ご希望を伺います。多く好まれるのは、「〇〇は~」を主体としながら、「私は~」式の短い回想文を随所に挿入する形式です。
まずは簡単な資料をお送りいたします。その後、ご要望を伺いながらご提案(内容・スケジュール・お見積り)を申し上げ、発注をご検討いただきます。
お問い合わせページより、件名を「自伝ミラクルの件」としてお問い合わせください。