社史制作を外注せず、社内で作ろうとする企業様にアドバイスと補助を行うサービスです。どこまでの補助をするかは、あらかじめ取り決めます。
ある視点でいうなら、それは事実です。つまり専門業者レベルの完成物を作ることには無理があります。無理があるから、結果的に成功しないのです。最初から無理のない方法を選び、着実に進めることが成功の秘訣です。
社史作りに取り組むことで、社員のみなさんに本業以外の労力が発生します。じつはメリットもデメリットも、その中にあります。つまり、そうした取り組みを肯定的に捉えるとメリットとなり、否定的に捉えるとデメリットとなります。また、デメリットを抑えメリットを伸ばすためには、会社トップの一貫した応援と理解が必要となります。
当グループの実績としては、2種類の事例があります。1つは社員とOBによる〈文集〉形式、もう1つは座談会を実施して収録する〈座談会〉形式です。座談会の場合は、0B・中堅社員・若手社員など、メンバーを変えて複数実施し、話題の幅を広げるように企画します。いずれの形式にせよ、企画やスケジュール面で的確なアドバイスと補助をいたします。
まずはご要望を伺います。トップのご意向を確認のうえご相談ください。その後、提案(内容・スケジュール・お見積り)を申し上げ、発注をご検討いただきます。
お問い合わせページより、件名を「社史内製コンサルティングの件」としてお問い合わせください。