社史制作業者は "大手がいい"と、いまでもお考えですか?

あるいは、コストパフォーマンスを語れる業者がいいですか?

社史コスパ理論を語れるのは、Orabiグループだけです。


Orabiグループの社史コスパ理論とは?

 ご承知のとおり、コストは費用でパフォーマンスは成果を指します。なので、"コスパが良い"というときは、費用に対して成果が大きい、あるいは成果に対して費用が低い、ことを意味します。なぜ、このような前置きするかというと、社史制作については、あまりコスパが追及されずにきたからです。その理由の1つは、社史づくりが周年記念のお祭り扱いだったからではないでしょうか。

 そうした傾向は今後も続くのでしょうが、いっぽうで深読みするならコスパが見込めないからという理由で、社史をつくらない企業が恒常化しているともいえるでしょう。それは経営者の「社史なんかつくって何になる?」のひと言に集約されます。

 もちろん、社史制作の成果を数値的な利益で計ることはむずかしいでしょう。ただそれは、CI(コーポレートアイデンティティ)や経営計画の成果を数値化できないことと同じです。しかしその2つには、ある共通点があります。それは社員の自社への関心度が成果に影響するということです。社員のみなさんの自社への関心度と、CIや経営計画の成果は比例するのです。笛吹いて踊ってくれるのは、社員さんが自社に関心をもっていればこそなのです。そして社史づくりは、その関心度を高めるための絶好のチャンスだといえるでしょう。

 100ページの分厚い社史が60ページの薄い社史より制作費(コスト)が高いのは当然です。ではその比率分(1.7倍)だけ、社史の成果(パフォーマンス)も大きいのでしょうか。社史のコスパ理論は、この冷めた視点の上に立つべきものだといえます。

 Orabiグループのコスパ理論は、「閲覧時間総量」という概念を指針にします。つまり、社員さんたちが完成した社史を開いてくれる時間の総量のことです。その時間総量は、ページ数の多さには関係がありません。つくり方によっては、100ページの社史より60ページの社史のほうが閲覧時間総量が大きい、というケースがあるのです。

 以上が、Orabiグループの社史コスパ理論の概略です。詳しくは、お気軽にお問合せください。

 

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Orabiグループの社史制作実績

幸楽窯150年史/タカラスタンダード100年史/タカキタ100年史/コープこうべ100年史/寺内製作所100年史/興亜硝子80年史/グローリープロダクツ70年史/大光炉材60年史/桃栄金属工業60年史/淀川住宅60年史/日本海テレビジョン放送50年史/旭化成ファインケム50年史/フィガロ技研50年史/内外構造50年史/ヨハネ会50年史/西日本衛材50年史/デンソー50年史/内外トランスライン30年史 その他多数

  *元請会社(敬称略): ㈱出版文化社、共同印刷㈱、大日本印刷㈱、㈱ダイビ、㈱牧歌舎 他

Orabiグループ

 

大阪府茨木市新堂1-15-10-307

代表者:中野富生

Emailアドレス:orabi@beach.ocn.ne.jp

URL:https://www.orabi.website

* 2022年2月に大阪ライターズビューロはOrabiグループへ商号変更しました。 

*シンボル画は、大阪府在住のイラストレーター・ Moko氏の作品です。