リレーで童話 *riledo
鉛筆1本で始める世界観づくり
たぶん人は、ただひとつの世界ではなく、それぞれがつくる世界観の中で生きるのだと思います。
たとえば、ここに死を待つふたりの人がいます。
ひとりは「この世界に生まれてよかった」といいます。
もうひとりは「こんな世界に生まれるんじゃなかった」といいます。
ふたりのいう「世界」とは、それぞれがつくりあげてきた「世界観」のことなのですね。
あなたは、どのような世界観の中で生きていますか?
童話の中なら 神さまにだってなれる
では、なぜ童話なのか。
自分でつむぐ童話の中でなら、世界のあり方を自分なりに模索することができるからです。
命の出会い、言葉の力――そうした模索は、世界観の模索となるはずです。
ですからriledoは、童話を最終目的ではなく、世界観づくりの手段として捉えています。
そういう理由があって、誰もが童話づくりに取り組める方法を提供するのです。
riledoの方法論
誰もが取り組める方法なんて、本当?――そう思われるかもしれません。
ふたつの方法論が、riledoにはあります。
有核分解と感覚相乗です。
有核分解……一般的な方法論として、習得過程を分解することで細分化するものがあります。階段の一段を低くして上りやすくするのですが、その一段に、〈ただ低い〉だけでなく、〈核〉をもたせるように分解する考え方をさします。
感覚相乗……童話づくりには、文章先行ではなく、まず情景を思い浮かべ、その情景を文字で表現していく情景先行が効果的です。情景創造と文章創造を相乗的に進める、riledo独自の手法をさします。
riledoは、有核分解と感覚相乗をベースに、取り組みユーザーに小さなバトンを渡します。
少数派の自負
人は誰しも、多数派に属することを選びがちです。
そのほうが安心で安全だと、思ってしまいます。
そのために、自由を手放すことがあっても。
それでも、少数派であることの価値に気づき
少数派の自負をもって生きる人は、少なくないのです。
その自負の裏には、その人の世界観がきっとあるはずです。
少数派の名札をつけてはいませんが
あなたのそばにも、いるのではないでしょうか。
