すべての指導は、1年を通して「1冊の本を完成させる」ことに目標をおきます。また塾生を既成の枠にはめるのではなく、1人1人の個性と主体性を見極めることで、敏感な対応によるコーチングを重要視します。
●文章表現、発想、論理思考、ケーススタディなど、基礎能力の育成を目的とします。
1ヵ月1レッスンのペースで6レッスンあり、レッスンごとに成果物を提出していただきます。
またレッスンごとに、動画説明、テキスト提供、テキスト回答(成果物)、Zoomによる個別指導を行います。
塾生からの質問や相談は、随時Eメールで受け付けます。
●原稿完成にむけ、テーマ決定、資料研究、理論構築、原稿執筆、推敲へと進めます。
マンツーマンの個別コーチングが主体となります。
講師が小課題を提示し塾生が答え、それを両者で検討するという形式を重ねます。
塾生には、あまり経験したことのない取り組みとなり、挑戦欲と持久力が試されるでしょう。
小課題の提示はEメールで、検討セッションはZoomで行います。
小課題提示と検討セッションは、原則として月2回行います。
Orabi塾と外注先(出版工程の各業者)との協同業務となります。塾生は必要に応じ途中チェックを行います。
完成書籍のうち、1冊を国会図書館へ献本、1冊を塾が保管し、残りを著者(塾生)に納入します。
制作部数は塾生(保護者)と相談のうえ決定します。